思いついたら更新。日々のつぶやき。
牛乳入りの黒ビール?と言う訳ではありませぬ。発酵のベースになる糖質に乳糖を使ったとの事です。これも黒ビールらしさを期待すると拍子抜け。あっさりして飲み口の軽いビールです。アルコール分も4%ですからやや低めかと。
不味いとは言いませんが期待して飲む程の物でもない様な。
久しぶりに使ってみたところ。スイッチを切っても火は消えるけれど水が止まりません。だばだばと流れっ放し。
トホホ、であります。仕方がないのでカバーを外して点検。どうやら火が消えた時に水を止めるバルブの動きが渋いようです。
機械油を少量バルブのステム部に差します。2、3回動作させると動きにスムーズさが戻りました。これでこの冬も使えそうです。
モスの季節メニューにこれが載る様になるとぼちぼち寒い時機の到来ですのお。量的には大した物ではなさげですが気分だけでも野菜を摂取。
処で匠味って14時から10個限定販売、もう少し何とかならんのかいな。なかなかありつけませんです。
ボス:経営者になりたいとか思わんのか?
わし:いや、特には。
とか言ったらすごく意外そうな顔をされました。だってねえ、私は無責任で自己中心的でとても人の上に立ったりマネジメントしたりなんて向いていませんから。同期入社はかなりの人が役付になりつつありますがお仕事の出来る人はちゃんと責任しょって頂いて会社と社会に貢献してもらえればよろしいかと。
私はなにしろ自分の事で手一杯。
ブリキ製のバスのオモチャ。ぺこんと凹んだ屋根。日のあたる縁側。
当時の自分にはとても大きかったそのバスで遊んでいた事をふいに思い出した瞬間。何故?
「『メガ』『ギガ』と来れば次は『テラ』でありましょうか?」
「いやむしろ小規模店舗に『マイクロ』とかでは?」
…意表をつかれました、はい。
折角松江くんだりまで出かけたのであれば安来まで足を伸ばして久しぶりにRossoの美味しいエスプレッソを飲むべきであったかと。お昼から出かけるのんびりしたペースでは無理がありますが。
何にしても計画性のなさがありありと。
今使っているPowerMac G4買ったのも数年前の同じセールであった様な。と思って会社が引けてからのぞきに行きました。
iMacが10万ちょっととかかなりお買い得間はありますが今更iMac買うのも意味無し。だからとて多少安くなってもG5はまだ買えません。iBookが9万円を切っているのも1週間前なら安いと思ったのでしょうがG4が出てしまった以上手は出ません。Powerbook旧モデルもそれなりのお値段ですがどうしてもiBookG4のお買い得感を考えると…。
と言う訳で結局今日は手ぶらで帰宅しましたとさ。
アップルストアで見積もりしてみます。手放す事の出来る機器をピックアップしてオークションの相場を調べます。必要な金額を計算してカードの締め日とボーナスの支給日を考慮して。
これはそうしますと買うしかないのでしょうか。さらば1400、E-100RS。
肩から掛けるタイプのバッグを幾つか使ったのですがどうにも使い辛い物が多いです。ショルダーベルトの取り付け位置がカバン本体の幅にして真ん中にあるせいではないかと思うのですがある程度中身を詰めて肩に提げているとずるずると外にずれていく事が度々。
最近は大きめのウェストバッグのベルトを長目にして肩から提げる様にしています。これですと形状が体に沿う様になっていますので意外にフィットしますのでずれにくく使いやすいです。見た目が今ひとつなのと容量が少ないのが難点ですが。
でも探せばある物ですね。CRUMPLERのカメラバッグはショルダーベルトの取り付けに角度が付いているお陰でかなりずれにくそうです。元来メッセンジャーバッグとして使う様になっているのでたすきがけにするとフィット感も抜群。
銀一オンラインショップで40%OFFなんて見つけてしまったのもですから思わずぽちっとな、してしまいました。
いきなりこんな代物が登場してしまいましたか。って、これではPowerbook G4 12" の立場がないのでは?
全体設計がより高速な構造になっている、最大積載メモリが多い、えーとそれから…。
そう言った性能差でざっと1.5倍からの価格ですか。むう。
お昼のニュースを聞いて思わず吹き出してしまいました。今時、断絶した皇族の名前を騙っての詐欺が実行され得るのですね。昭和初期の小説でも読んでいるかの様な気分に陥ってしまいました。
名刺を交換した位の関係者に有栖川宮名義で招待状を送るだけで1000万円を越える祝儀を集めてしまうのですか。恐れ入りました。
まあ6年も前に翻訳された小説で大して話題にもならなかったものではありますが。それにしてもここまでつまらないとは思いませんでした。ホーガンの爪のあかでも煎じて飲んでください>作者。
ホーガンの作品は初期のものも含めてかなり安心して読めるんだな。
普段ならセカンドバッグかディパックに突っ込んでいます。が、たまにズボンのポケットに入れておくとうっかりそのまま洗濯機に放り込む事しばし。何回洗濯してしまった事でしょう。その割には色落ちも型崩れもせず酷使に耐えているのは大したものです。
いやそんな事に感心するよりも洗濯前にポッケの中身を確認する習慣を付けるべきでしょうか。
撮影前の撮影可能枚数と撮影終了時の残撮影可能枚数の差を取っても実撮影枚数とはほど遠い事に改めて気がついてしまいました。成る程想定される一枚当たり最大容量で計算するのですね>残撮影可能枚数。朝550枚、撮影終了時に200枚程度を示していましたが確認したところ実際の撮影枚数は700枚を越えていました。
古い1550mAhのNiMHバッテリを本体とバッテリグリップに入れて今日一日交換せずに撮影できましたから省電力性能はかなり出来が良いです。時々バッテリマークが減りますがすぐに満充電を示すのは本体内蔵のセットとグリップ内蔵のセットを切り替えながら使っているのでしょう。これでしたら容量をかなり使い切る事が出来そうです。
それにしても、分かっていた事とは言えやはり明るい単焦点レンズを開放付近で使うのは難しい難しい。相変わらず使えない写真を量産してしまいました。精進精進。
年取ってきたのかしら。このヒト最近堅いモノはあんまし食べなくなりました。キャットフードなんぞよりシーチキンの様なモノの方が喜ぶ様で。今日は日溜まりの中に佇んで日向ぼっこ。
「罪の文化」と対比されるそれがそれ程価値のあるものと思っていませんでしたが。昨今目立つ正に恥を知らぬ政治家や官僚の姿を見るにつけ失われた文化はそれなりに意義があったのだなあと感嘆する事しきり。
をを、これ欲しいぞ。なにしろ今のところ容量当たりのコストパフォーマンス最良のMagicstor製MDは遅くて電気食いなこと甚だしいからメディア買い増しは悩みの種。
って、その前にiPod本体を買い換えないと使えないと言う罠(笑)。しかも本体換えたらiTripも買い換えないと駄目なのね。
ウェブサイトを持っていると古い知人・友人から突然メールが来る事があります。本名を出してはいませんが「やっそ」というハンドルは考えてみれば10年近く使っていますし実際にも随分昔から呼ばれていますから分かる人には分かるようです。
こまはむさんからメールを頂きました。いつの間にか北の大地にお住まいとの事。食い物が美味いんだなあ、北海道。
「秋の日は釣瓶落とし」と言いますが。最近の人は「釣瓶」なんて知らないかも知れません。
今は亡き父方の祖母の家は井戸水を使っていました。亡くなる時点では電動ポンプで汲み上げていましたがその前は手押しポンプ。更に以前は文字通りの釣瓶を使っていた記憶がおぼろげにあります。夏は釣瓶に縛り付けてスイカを冷やしたりもしてました。
なにしろ最寄りの公共交通機関であるバス停まで歩いて1時間という環境でしたから。
信じる若者が増えてるそうな。特に十代は半数近くが信じているとか。
てことはあれですか、若い衆向けの新興宗教興して適当にだまくらかせば美味しい思いが出来るかも(笑)。
高校教師やってる友人が言っていたけれど、今の学校は馬鹿の量産システムになり下がっているって。正に然り。
ここは駄目、まず先行き明るくないと見ました。
夜間配送の荷物を昼間に持ってくるとか再配達で午前指定したものをお昼過ぎに持ってくるとか。どんな業務でもそうですが約束した時間を守れない者は他の業者に勝てるはずがありません。
野外でナンをこねてタンドールで焼き上げる実演。現物は初めてなれど職人の技は実に見ていて飽きる事がありません。
タライの如き大きさのボールからタネを千切って丸めて並べ、それを平たく広げてからタンドールの内壁に張り付けます。タンドールは底に炭をいこしてあり、400-500℃にもなるという高温でものの数分の内に焼き上げられます。実に手際よく次々とできあがったナンはやっぱり実演が効いてかどんどんとはけていきます。
もちろん私も一つ頂きました。
デパートの催事場での作品展示。あんまり広くないところに詰め込まれた風ではあるけれど来場者もそれ程多くはないのでまずまずゆっくり見る事が出来ました。かなり粒子の粗い必ずしも美しいプリントは現代の戦争を伝えるテレビの報道番組よりよほど生々しい臨場感を感じさせます。捕虜になったというのに妙に陽気で嬉しそうなイタリア人兵士達とか(笑)。オリジナルプリントの鮮明さもまた美しく。
それにしてもプリントされた作品に平気で直接触れる馬鹿がいるのには驚き。それなりにお年を召した男性でしたがそれくらいのマナーも身に着けてないのでしょうか。
時々こう言う品の良い物を作ったりもするのですね。ムクの金属で出来たリングと分厚いガラスレンズの質感は美しいです。
大抵の本は探し当てる事が出来るのですが特定のものに限って見つからなかったりするのですね。検索してもMD研究会のカラーマネジメント関連の書籍はまず以てヒットしません。
幸い出版元から直接購入できる様なのでこちらを利用しましたが。
先日一緒に猫を撮った時の画像データをもらいました。早速*ist Dの画像と比較してみます。
なんと言いますかまあ色合いの違いが甚だしいです。*ist Dは彩度を落としている事もありますがそれにしてもKiss Dの色は派手。
この季節のややくすんだ松葉の色がさながら新緑の如く瑞々しい鮮やかな発色をしています。特に印刷すると鮮明。*ist Dがやや地味目の色合いなので並べてみるととても同じシーンを撮影したとは思われません。
白い部分があるとあっさり飛ばしてしまうのは分割測光のロジックが違うのでしょうか。PENTAXはなるべく表現できる範囲内に納めようとしている風に見えます。分割数はCANONの方が遙かに多いのですが。
出力される画像を見て使う人がそれぞれの嗜好で機種を選べば良いと思うのですが。私にはCANONは選べませんです。
先週末に撮影した画像のexif情報をつらつら眺めていて気がついた事。tvダイヤルを操作した覚えがないのも関わらず妙にシャッター速度優先での撮影が多い。しかも連続した画像でシャッター速度が同じものが殆ど無い。何故???
色々ためしてみたところどうやらexif記録時のエラーでは無かろうかと。バッテリグリップ側メインスイッチがonになった状態でバッテリグリップのtvダイヤルが中途半端な位置(クリックの間)に止まると本体側のtvダイヤルを操作しても反応しないと言う情報はネット上で流れていました。どうやらその状態では実際の露出制御はプログラム制御されるにも関わらず(明るさに応じてシャッター速度と絞り値が共に変化します)exifではシャッター優先モードと記録される様です。
逆だととんでもない事ですが(露出が意図と異なってしまいかねませんから)まあ撮影そのものに影響はありません。とは言えあんまり愉快な話でもないのでファームウェアのアップデートで対応して欲しいものです。
春風高校光画部モットーの一つ。
いや「逆光で写そう」なんてタイトルの本見つけてしまったものでふいに思い出してしまいました。
写真は必ずしも真実を写すものではなく光を描くものでありましょう。ならばこそ逆光というシチュエーションをフィルム上の化学変化なり素子上のデジタルデータなりに描くことも表現上の手段としてはありかと。
友人が買っちゃったというので早速*ist Dと比較。
まずは筐体を持たせてもらうと。意外にでかい、特にグリップ。前後方向に厚いので私の手には少しもてあまし気味。私は指少し長めなんですけど。握った時にきちんと指が回り込まずに前を押さえる感じになるので持ち歩くと疲れるかも。オーナー氏も握っていると小指と薬指が痛くなるとのたまわってました。
質感はまあ値段なりでしょう。12万円のカメラと考えると安っぽいけどデジタル一眼最安モデルと思えばこんな物。しかし10Dとの差別化のためだけに加えられた機能制限は気に入りません。使ってる内にストレス溜まりそうです。
散々叩かれていたファインダの見え具合はそれ程ひどいとは思いませんでした。少なくとも明るい環境であれば一応合わせる事が出来ます。測距点のスーパーインポーズは*ist Dより良いです。目立ちすぎないし位置もずれてません(当たり前>PENTAXは何とかして欲しい)。
専用のEF-Sレンズはびっくりする程軽いです。前枠が回ってしまうのは如何ともし難いですがUSM駆動は流石に静かで早い。この辺はキヤノンのレンズが羨ましいです。
あの画質が得られてあの値段ですから今なら買っても良いかもしれません。但し、1年もすればより高性能の物がよりお手ごろ価格で売られるであろう事は覚悟の上で。
*ist Dを既に購入しているものの手元にあるカタログは見開きだけの簡易版だけでした。本カタログが世に出ている事は聞いていたので今日仕事の帰りにカメラ屋に立ち寄って入手。
そのカタログにパソコン上での画像処理について見開き2ページで説明されていますが使われているウィンドウはMacOSでの物、使われているのはPowerBookG4 15"。但しMacOS9.xだと言うのがちと惜しい。
いつの間にか手持ちのカードが増えてしまいました。就職直後にメジャーな3種類を揃えたのですが、大手電器屋チェーンの会員カードやらつき合いで作る羽目になったカードやらスポーツジムの会員証やら増殖する事夥しい。しかも近々社員証までクレジットカード機能を持つ事になってしまいました。
年会費も個々のカードだけなら大したことはありませんがまとめれば結構な額になります。思い立ったが吉日。併用機能が必要なカードは残して純粋なクレジットカードは1枚を除いて解約する事にしました。
純粋なクレジットカードを一枚だけ残したのは信頼性に因ります。以前財布をごっそり落としてクレジットカードを即刻停止、再発行手続きを取った事があるのですが。最も対応が早かったのがこのカードでした。10年前の事ですが3日で再発行されたのはなかなか大したものだと感心する事しきり。
年会費やポイントサービスだけでなくいざという時に信頼できるかどうかも取捨選択の判断基準とすべきでしょう。
一部地域で新しい規制値を満たさない車両の進入規制が始まりました。確かに以前からスクータで走っていても路線バスの後ろにつくと目が痛くて仕方がないと言う事から排ガスの成分に某かよろしく無さそうな物が含まれている様に感じます。
処が最近、どうやら新しい物と思われる車両であれば後ろについた時に目の痛みも殆ど感じないし排ガスに黒煙も混じっていない様です。なんだ排ガス対策やれば出来るぢゃ無いですか>大型ディーゼルメーカ。
欧州では新車として販売される乗用車のエンジンも半数近くがディーゼルエンジンになっているそうです。性能的にも最早ガソリンエンジンと遜色のないところまで来ているそうですし、熱効率から言えばガソリンを大きく上回る訳ですから早晩日本でも増えてくるのではないでしょうか。
燃料電池車が量産されるにはまだ10年から20年位かかりそうですからそれまでの自動車用動力源としてはまだまだ内燃機関が主流でしょう。各社頑張って欲しい物です。
2003-10-30更新
2003-10-01作成
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